郡山唯一の
 硬式少年野球チーム。

郡山リトルリーグ

郡山リトルリーグ

郡山リトルリーグは1976年創部。郡山で小学生から硬式でプレーできる唯一のチームだ。小学5年生以下はマイナー、小6、中1はメジャーという区分に分かれている。プレー中は胸パッドを装着するなど、安全面では特に気をつけている。

チームの一番の目標は、世界大会に繋がる春の選手権での勝利だ。その他にも東日本選手権、アンダーアーマーカップなど主要な大会への出場のほか、宮城、埼玉、いわき、白河など県内外のチームとの試合、交流も多い。そして、メジャー、マイナーとも東北大会に出場することもあり、意識が高い選手が多いのも特長である。

キャプテンに話を聞くと「辛い練習が続く時でも、仲間がいるから頑張れます」と笑顔で話してくれた。
指導する橋本順一監督は「野球以外でも礼儀、挨拶がきちんとできる社会に通用する子どもを育てていきたい」と話す。そして「卒団してからも成長した姿を見せにきてほしい」とも。甲子園出場者、中学高校大学野球、それ以外でも活躍しているOBがグラウンドに姿を見せることも多く、それが励みにもなっている。先輩たちの背中を追いかける子どもたちの成長が期待される。

郡山リトルリーグ 郡山リトルリーグ ベスト学院

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