大海を知ることで
 抱ける夢。

小山田富西ミニバスケットボールスポーツ少年団 県選抜・県中選抜 溝井 健翔・水流 隼汰・滝口 壱晴    鈴木 美結・川名 めい

小山田富西ミニバスケットボールスポーツ少年団 県選抜・県中選抜
溝井 健翔・水流 隼汰・滝口 壱晴
鈴木 美結・川名 めい

アスリートとしての成熟する為には、地道な努力を必要とするのは何事においても大切な要素。ただ時として飛躍的に経験値を伸ばすこともあり、若年期においてタイミングは少なくない。

お兄さんの影響で1年生からバスケを始めた溝井選手は県選抜に選ばれ「スピード感が違う、1対1で守ること」を何度も強く教わった。「チームではカットして速攻が決まるけど選抜は簡単じゃない」と感じていた。同じく県選抜の鈴木選手は「不安があったけどプレーで自分を出せた」と話すようにゴールを量産し「選抜のみんなに褒められて嬉しかった」と笑顔を見せた。普段は別のチームの選手と一緒になることでコミュニケーション能力も養われる。

県中選抜に入った水流選手も「普段とは全く違って特にディフェンスは意識が変わった」と教えてくれた。「断トツで走った。考え方もプレーも経験になった」と同じく県中選抜の滝口選手。普段との違いがこれまでを見つめ直し多角的に物事を判断出来るようになる。

チームではキャプテンを務める川名選手も県中選抜で「身長が高くて動ける選手ばかりで最初は焦りました」とリアルな心境が伝わったが、選抜での時間を楽しんでその経験をチームに持ち帰った。
小さなことでもやってみること、それが評価されたときジュニアアスリートという原石は輝きを増していく。

小山田富西ミニバスケットボールスポーツ少年団 県選抜・県中選抜 溝井 健翔・水流 隼汰・滝口 壱晴    鈴木 美結・川名 めい

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