大きな声と笑顔で掴んだ
全国大会準優勝!!
2019/06/20
バレーボール ,試合コラム
小名浜西リトルフロッグス,バレーボール,試合コラム,小山田バレーボールスポーツ少年団,全国スポーツ少年団バレーボール交流大会,第38回全日本小学生大会,大村鈴田バレーボールクラブ,大井ジュニアバレーボールクラブ,城南ジュニアバレーボールスポーツ少年団,軽米バレーボールクラブ
全国スポーツ少年団バレーボール交流大会
2019年3月28日~31日の4日間、大分県別府市で開催された「全国スポーツ少年団バレーボール交流大会」に4度目の出場を果たした小山田バレーボールスポーツ少年団が見事準優勝に輝いた。
2018年夏『第38回全日本小学生大会』県大会あと一歩のところで小名浜西リトルフロッグスに敗れ全国大会への夢を惜しくも逃した。しかし12月『第16回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会』県大会でリベンジを果たし、全国大会への切符を手にした。
開会式翌日の大会2日目、全ての試合で1セットも落とすことなく勝利。シード権を獲得した。
続く3日目、岩手県代表の軽米バレーボールクラブと、大分県代表の藤原フェアリーズを初日同様にストレートで下す。ベスト8をかけた戦いで香川県代表の城南ジュニアバレーボールスポーツ少年団もストレートで下し、見事決勝トーナメントに駒を進めた。
最終日、準々決勝は長崎県代表の大村鈴田バレーボールクラブをストレートで下し準決勝進出。準決勝は京都府代表の大井ジュニアバレーボールクラブをフルセットで下す。そして迎えた決勝戦、夏の全国大会優勝チーム滋賀県代表の草津はやぶさジュニアには健闘したものの0-2で惜敗。
みんなで拾って繋ぎエースに託す、小さくたって全員で力を合わせれば大きな相手にも勝てる。それを証明した。
全国大会は準優勝で幕を閉じた。