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2019/02/13
野球 ,試合コラム
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多田野野球スポーツ少年団創立40周年記念交流大会
40年の歴史ある主催者の呼びかけで集まった各チーム。好プレーとチームプレーの素晴らしさを展開し相互交流を果たした大会となった。
2018年10月21日と28日の両日、喜久田スポーツ広場と喜久田小学校で『多田野野球スポーツ少年団創立40周年記念交流大会』が開催され県内の14チームが出場し、郡山からは多田野野球スポーツ少年団をはじめ、三穂田野球スポーツ少年団、レッツあさかスポーツ少年団、郡山アスレチックススポーツ少年団、喜久田イーグルススポーツ少年団、USC宇津峰、富田エンゼルスが参加した。
初日を勝ち抜き準決勝へ駒を進めたのは須賀川軟式ルーキーズスポーツ少年団と船引スポーツ少年団野球クラブ、そして多田野と富田の4チームだ。
多田野は準決勝で須賀川と当たり、3点リードされて迎えた最終回7回裏、先頭打者がヒットで出塁し、1番から4番打者まで連続2塁打が続き7対6の逆転で主催者の意地を見せた。
富田は船引を5対0で下し、初日の白河学童野球スポーツ少年団に続き得点を許さなかった。決勝戦、多田野は富田に挑むが準決勝の疲れが出たのか打撃が振るわず、守りのミスもあり0対9で敗れた。富田エンゼルスは二日間全ての試合で失点をゆるさず、圧倒的な強さを見せた。