遊び感覚から始めて
みんなサッカー好きに。
芳賀サッカースポーツ少年団
サッカースクール
競技や勝ち負けにこだわらず、まずはサッカーを好きになることから始めよう!がモットーのスクール。
「子どもたちが自分でサッカーを楽しめるようになるための筋道をつけてあげるのがこのスクール」と、コーチの竹山さんは話す。
小学校の体育館を借りての練習のほかに、今年秋からはガレージ・ファイブモンキーが練習場所に加わり、冬場も室内で安定してスクールを開催できるようになった。
取材日の練習場所はファイブモンキーで、初心者からスポーツ少年団に入っている子どもまで、様々なレベルの子どもたちが、自由にボールを蹴っていた。なかには、お兄さんがサッカーをやっていて自分もやりたいと始めた低学年の女の子も。
当スクールの特徴は、ボールマスタリーという足技を中心に練習を行なっていること。「基礎を覚えて足元を強くしておくと、中高生になってのサッカーがぐんと楽になる。一人ひとりのレベルアップをはかりたい」。
放課後に友だちと遊ぶような感覚で、サッカーを楽しめる場所。興味があれば誰でも入れるので、ぜひ一度スクールをのぞいてみてほしい。