バスケットボール

成長の先に
つかみ取る価値。
小山田富西ミニバスケットボールスポーツ少年団体育館は室内とはいえ冷え、外は小雪が舞っていた。アップを終えると選手全員ぐるぐると走り、笛が鳴らされ一斉に中央のボールをダッシュで奪取!椅子捕りゲームの要領で少しずつボールの数が減らされ本気に…
つかみ取る価値。

動きや技の選択肢を
増やしてあげたい。
F・Kあさかライジング「全員がオールラウンドプレーヤーに」と、伊藤コーチは額に汗を浮かべ爽やかに答えてくれた。チームの指導方針には、ずっとバスケを続けて欲しいとの願いが込められている。「小学生のうちは、まんべんなく基本の動きやバ…
増やしてあげたい。

いつも全力!
厳しい練習も笑顔で乗り切る。
岩江ドリームミニバスケットボールクラブ「苦しいときも笑って乗り越えられる。それが、このチームの魅力です」と話すコーチの山口明海さん。岩江ドリームミニバスケットボールクラブ設立のきっかけは、震災後、外で遊ぶことを制限された子どもたちのため…
厳しい練習も笑顔で乗り切る。

プロをめざして
全力を尽くす。
FSG高等部アスリートコースバスケットボール専攻(開志A&D)1年生9名のチームは、昨年の福島県高等学校新人大会バスケットボール競技で第3位に輝いた。FSG高等部アスリートコースの特色は、午前に高校普通科の授業、午後はバスケ…
全力を尽くす。

仲間たちと共に
めざす歓喜へ。
郡山第七中学校男子バスケットボール部駐車場で機材やメモをまとめていると「カメラマンさーん!バイバーイ」と手を振っている。ありがとねーと手を振り返すとみんなで仲良く下校していった。主将が話してくれた事を思い出し笑ってしまった。「コ…
めざす歓喜へ。

バスケの基礎と
楽しさを体感しよう。
桃見台バスケットボールスポーツ少年団来年創部20周年を迎える桃見台バスケットボールスポーツ少年団。5年前には女子が全国大会に出場するなど、実績もあり、長く地域に愛されている少年団だ。指導する橋本孝一監督は「基礎をしっかり教える事…
楽しさを体感しよう。

自立そして、
社会とのつながりを求めて。
郡山レインボーズ福島Dreams学業・仕事がおろそかになったら、練習に参加できないという厳しい条件もとで、郡山レインボーズの生徒たちは男女一緒に、練習に励んでいる。知的障がい者のためのバスケクラブである。中学生から社会人まで…
社会とのつながりを求めて。

バスケを通して
自立の芽が生まれる。
富田BRバスケットボール少年団(女子)富田フェニックスバスケットボール少年団(男子)中学で勝てるチームをめざし、小学生からバスケを体験させたいと、少年団が設立された。現在は、男女チームそれぞれが独立し活動している。取材日は、他チ…
自立の芽が生まれる。

バスケットボールを楽しみ
学び、考え、チャレンジする。
郡山バスケットボールクラブ(橘バスケットボールスポーツ少年団)「普段はふざけているけれど、支えてくれる友もいて、やるときはやるチームです」と男子キャプテン。女子キャプテンも「みんな協力的で、やりやすい」と、2人ともチームワークの…
学び、考え、チャレンジする。

世界で活躍する
プロ選手をめざして。
福島ファイヤーボンズ ユースチーム「福島から世界で活躍する選手を育てる」を目標に掲げて、2015年に設立された福島ファイヤーボンズユースチーム。小学1年生から中学3年生の男子を対象にU9、U12、U15の3クラスがあり、所属する選手たち…
プロ選手をめざして。